ここ数日間、全国的に蒸し暑い日が続いています。この先、気温上昇に伴い、熱中症のリスクも高まることから、全教職員で「生徒を危険な暑さから守る」ことについて共通理解を図りました。

熱中症指数計(玄関脇と体育館アリーナ入口)を設置し、気温が35℃(または、暑さ指数WBGT31℃)を超える場合にはそこでの活動を中止します。

   

    

②職員室及び保健室に「熱中症対応セット」を用意し、緊急時に現場へ持ち出す準備をしています。

  

③「熱中症・緊急対応マニュアル」の最新版を改めて各教室に掲示しました。

④7月5日より体操服(半袖・ハーフパンツ・ジャージ等)による登下校及び授業・活動への参加を可とします。

  

「生徒にとっての健康・安全な生活環境づくり」は、最優先に取り組むべき課題です。今後も、生徒の様子を今まで以上に丁寧に観察しながら、安全・安心の教育活動に努めていきます。