先週まで涼しい日が続いていましたが、昨日より気温が上がり、これから先、西~東日本の広範囲で30℃を超えるところが多くなるという予報が出ています。この先、気温上昇に伴い、熱中症のリスクも高まることから、全教職員で「熱中症への対応~生徒を危険な暑さから守る~」ことについて共通理解を図っています。以下、熱中症防止に対する本校の対応についてお伝えします。

熱中症指数計(グラウンド、体育館アリーナ、卓球場、武道場)を4カ所に設置し、運動に関する指針に基づいて活動を行います。

  

②授業日は1日3回「気温及び暑さ指数」を確認し職員室に掲示、職員室前に「本日の予想最高気温」「12時の気温と熱さ指数」を掲示し、注意喚起を図ります。

 

    

③職員室及び保健室に「熱中症対応セット」を用意し、緊急時に現場へ持ち出す準備をしています。

  

④6月17日より体操服(半袖・ハーフパンツ・ジャージ等)による登下校及び授業・活動への参加を可とします。(写真は昨年度の登校風景です)

  

 学校での活動において、熱中症には十分注意して対応してまいりますので、ご家庭でも生徒の健康観察及び体調確認とともに、食事・水分をしっかりとるようお願いいたします。