9月11日(水)5・6時間目に1学年の学年集会が行われ、福祉教育として『ボッチャ体験』を行いました。「ボッチャ」とはジャックと呼ばれる白いボール(目標球)を投げた後、対戦するチームがそれぞれ赤と青の球を投げ合い、自球をよりジャックに近づけたチームが勝者となる競技です。(今回は「大和中オリジナルルール」で行いました) パラリンピックでも日本代表が銅メダルを獲得したことで興味を持っている人も多いことでしょう。

 

 

 

 蒸し暑さの残る体育館でしたが、単に競技を楽しむだけでなく、様々な視点から障がいやパラスポーツへの理解を深める機会となりました。また、これから2学期の様々な取組を進めるにあたり、笑顔あふれる時間でクラスの絆を深める時間となりました。