7月9日(火)の朝、給食委員会でとうもろこしの皮むきを行いました。和光市では学校給食の取組の一つに「地産地消」を掲げ、とうもろこしの皮むきも20年以上前から行っています。とうもろこしは、和光市の農家の方が朝収穫したものを届けてくれました。

    

 地元農家のみなさんが心を込めて作ってくださった農作物に直接手で触れる、皮をむく、子どもたちにとって貴重な機会となりました。   

 

 

 

 本日の献立は、『コッぺがたバターロール、ポテトスープ、スパイシーチキン、とうもろこし、牛乳』です。とれたてのみずみずしいとうもろこし、美味しくいただきました。

 

 とうもろこしを収穫していただいた地元農家の皆さま、朝からご協力をいただいた給食委員、担当教職員のみなさん、そして、毎日調理をしてくださる調理員のみなさん、ありがとうございました。1学期の給食もあと4回となります。感謝の気持ちを忘れずに味わっていただきましょう。