3年生の家庭科の授業で、11月から4回にわたり2クラスずつ保育実習を行いました。にいくら保育園の幼児(4歳児、5歳児)が本校まで来て、卓球場で「自己紹介」「おもちゃ遊び(中学生手作り)」などを通して触れ合うことができました。生徒たちは自作のかわいらしい名札を着用して自己紹介を行っていました。

 

 

 

 

中学生たちは、いつもとは違う「柔らかな笑顔」で、あたたくほのぼのとした時間を過ごすことができました。にいくら保育園の幼児たちも喜んで遊び、今後も交流を続けていきたいと思っています。