【令和5年1月22日(日)】新型コロナウイルス感染症やインフルエンザの流行が懸念されましたが、本日より第2学年のスキー林間が始まりました。大和中生を乗せたバスは、子供たちのはやる気持ちを乗せているかのように、順調に進み、渋滞や支障もなく、ホテルには30分前に到着しました。

 菅平に到着すると、例年のような積雪量はありませんが、スキー場は滑走可能となっております。本日は、日曜日ということもあり、一般客も多く、スキーヤー達は気持ちよさそうにゲレンデを滑っていました。

 ホテルに到着すると各部屋に荷物を運び入れ、ホテルでスキーウェアに身を包み、昼食の麻婆ナス丼をいただきました。あとは、スキー靴に履き替え、いよいよゲレンデへ。履き慣れない靴で雪の感触を踏みしめながら、雪と戯れ、心が躍っている様子が見られました。

 各クラスで集合写真の撮影を行った後、開講式ではインストラクターさんからご挨拶をいただき、待ちに待ったスキー講習が始まりました。本スキー林間学校では、経験者7班、初心者19班の計26班に分けて講習を進めていきます。スキー経験者もスキー初心者もこの3日間でインストラクターさんに教わり、一生懸命に取り組んで、技術の向上を目指してほしいです。