カテゴリ:大和中の教育活動
平和祈念講演会(令和元年10月7日)

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 市総務部人権課の主催する平和祈念事業の一環で、「平和祈念講演会」が今年は本校で行われました。
 今回は『ぼくは風船爆弾』の著者である高橋光子さんをお迎えし「『ぼくは風船爆弾』に込めた平和への祈り」という題でご講演いただきました。
 当時愛媛県で女学生であった高橋さんは学徒動員で風船爆弾の気球の紙を貼り合わせる作業に従事されました。その際の過酷な労働の環境や状況、当時の軍事力で圧倒的に劣っていると思われていた風船爆弾は、実は日本技術力の結集した兵器であったこと、その中の部品の一部は和光市近辺でも作られていたことなどを高橋さんの他に、市内で同じような経験をされた冨澤さんのお話を伺い、戦死で失った身近な人のこと、戦争とは誰にとっても残念なものであること、「欲しがりません、勝つまでは」とごはんを満足に食べられなかったり、いろんなことに我慢を強いられたこと、今平和であることがどんなに幸せなことかについて事実を伝えていただき、平和で居続けることの大切さを学びました。
 今回の講演会の開催にあたり、講演された高橋さん、冨澤さん、そして、たくさんの地域の方々にも参加いただき、ご協力ありがとうございました。

公開日:2019年10月07日 21:00:00
更新日:2019年10月07日 22:08:28